SIGNALS
欲しい情報だけを必要なタイミングで柔軟な配信形態でお届け
ゼブラルでは、各種公知情報の解析プロセスを統合・計算する「SIGNALSエンジン」を保有しています。ここでは、元データの変更検知、計算結果の閾値超え等の「情報の変化」をいち早くとらえるために多くSIGNALSでは、情報の変化を直接お届けするために、プラットフォームを問わずクライアントが受信しやすい形により情報の変化に関する通知を配信可能です。
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情報の充実度
収録している各種公知情報の幅広さには定評があります。またターゲットとされたい情報の追加のご相談も随時承っています。
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高い柔軟性
SIGNALSには、膨大な情報の中から、欲しい項目、欲しい変化だけを抽出する柔軟性があります。ノイズを少なく、かつ高い網羅性を実現可能です。
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多様な配信形態
多様な業務フローへの統合を経験しており、各種プラットフォームへの配信が可能です。最も連携しやすい配信形態に対応します。
SIGNALS利用シーン(抜粋例)
CASE01上場企業決算の「有意」変化を通知
投資判断プロセスにおける「スクリーニング」は従来マニュアル作業で行われてきました。しかしSIGNALSでは、「知りたい変化の状態」を保存し、その条件に合致する決算が出た時だけ、通知します。これにより、「常時スクリーニングを掛けている状態」をシステム的に実現しています。四半期決算トレンドの変化、各種バリュエーション・レンジへのin/out状態、など「投資に有意な」変化の通知を行います。
CASE02法人登記簿記載情報の変化を通知
モニタリング対象法人の登記簿に一定の変化(社名・所在地・役員等)が起きたことを検知しSIGNALSとして通知します。
これにより、従来は手動作業での管理だったプロセスを、自動的に最新情報にアップデートすることが可能です。一度に多数の法人をモニタリングするスケーラビリティを実現しています。また同時に、対象法人の法人番号(13桁、12桁)との紐付けにより、社内でのデータ管理上の手間も大幅に節減されます。
CASE03開示文書・リリース全文テキスト解析SIGNALS
「ビッグデータ」が一般名詞となった今も、公知情報の集積・分析は必ずしも一般に普及したプロセスにはなっていません。これは、元データがそのまま利用できない非定型なフォーマット・表現で開示されているためです。ゼブラルではこのボトルネックを解消し、上場企業が提出する各種開示文書の全文テキスト解析を実現しています。開示内容から、特定の条件に基づいてSIGNALSの提供サービスおよびサポートを行い、多数のクライアントから信頼を頂いています。